2014年06月18日
梅雨に気をつけたいこと
6月18日現在、梅雨の中休みで最近は晴れの日が多いです。 ただ一旦雨が降り出すとじめじめして湿気がすごいですね。
恵みの雨ともいえますが、あまり続くと心配事が増えていきます。 6月の安全衛星委員会では、いくつかテーマがありましたが、 梅雨についてもグットタイミングということで話し合われました。
梅雨に気をつけることなどいくつかご紹介します。 みなさんもぜひ注意して梅雨を乗り切ってください。
■梅雨時発生するものとして
食中毒 – 梅雨は湿度・気温ともに高いことから、食中毒の件数が増加する。
カビ ダニ 梅雨は湿度が高く、カビ、ダニの発生が多い時期である。
土砂災害 – 土石流や地すべりによる被害。洪水 – 河川や内水面の氾濫。
■梅雨時に注意する点
・エアコンをドライにし適切な湿度調整を行なう
・エアコンのフィルターを掃除、除菌する
・通勤時滑って転倒したり、傘による事故を起こさない
・雨に濡れたり、汗をかいた時には水分を拭う等適切な処置をする
・熱中症にならないよう水分補給をする
・車の整備点検(タイヤ溝、ワイパーの磨耗点検、ウオシャー液の補充)
・車の運転に注意する(スリップ事故を起こさない、適切な車間距離の確保)
・持参する弁当は食中毒を起こさないよう調理、保管に気を付ける
・湿った物は太陽や風、熱に晒し殺菌する
・天候、気圧変化、寒暖の差はストレスになり鬱になりやすいので気を付ける
・新入社員は環境変化に慣れないで鬱になる者もいるので明るく迎え入れる